チェンマイにあるタイ国文部省公認のチェンマイクラシックアートタイマッサージスクール(CCA)の無料オープン講座です。この無料講座を学ぶことでタイ国政府認定タイマッサージカリキュラム80単位のうち「理論16単位」が取得できます。
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CCAの本校講師陣
チェンマイ本校
認定日本校・インストラクター

1.タイマッサージ道
2.癒しの瞑想
3.タイマッサージの歴史
4.タイマッサージの分類
5.四大元素理論
6.10本のエネジーライン
7.行列のできるマッサージ
8.タイマッサージの秘訣
9.タイマッサージのリズム
10.タイマッサージの4ポーズ
11.テクニック略語
12.タイマッサージの解剖生理学
13.タイマッサージの法律
14.タイハーブと伝統医学
15.ルーシーダットン
16.理論テスト
 タイマッサージのリズム
チェンマイ式タイマッサージは、筋肉の凝った部分を、ひたすら揉むようなマッサージと違って、ある一定の幅や変化をもったステップの繰り返しで揉むので、そこに独特のリズムが生まれます。
これは、チェンマイ式マッサージのサヌーク(楽しさ)の特徴です。


押す場所のストロークは、点ではなくエネジーラインと言うセン(線)の観点から、一定の幅を持って押します。
よくあるストロークのパターンは、押し始めに戻るパターンで、「1・2・3・2・1」と元の場所に戻ります。
その箇所がより凝っていれば、このパターンを何回も繰り返すことになります。
押すラインの幅が、狭ければ、パターンは「1・2・1」となります。

エネジーラインを指圧して行くテクニックでは、ワンツー、ワンツー、ワンツーのリズムで、指で歩くテクニックが使われます。
この場合は、後ろの指は、前を追い越してはいけません。
押しのバランスがくずれるからです。

プレッシャーのかけ方のパターンとして良く使われるのは、強弱の変化です。
その箇所を、最初はソフトに、次は中くらい、そして最後は強くと言うふうな強さの変化をつけて押します。
これはソフト・ミディアム・ハードと言い略語でSMHと呼んでいます。

もちろん実践では、クライアントの表情や筋肉の状態を読みながら、時にSMMになったり、SSSになったりします。


次に手順のストロークです。
先ず指圧の手順ですが、押す箇所の筋肉をまずウォーミングアップして温めたり、和らげてリラックスさせてから、プレッシャーをかけます。
そして強いプレッシャーの後は、かならずその箇所のプレッシャーで強張った筋肉をクールダウンしてリラックスしてあげます。
指圧にかかわらず、技の前後にウォーミングとクールダウンを施す癖をつけましょう。

特に脚とか腕とかのエネジーラインを整える施術では、このウォーミング・プレッシャー・リラックスのストロークの前後に、ストレッチが入ります。
チェンマイ式タイマッサージとタイダンス(視聴学室)
チェンマイ式タイマッサージ施術は、独特のリズムの繰り返しなので、そこに音楽性が生まれ、施術者は踊りを踊っているようにも見えます。
タイの人は、技の流れの美しさをとても大切に考えます。
また、タイ人の手の動かし方、足の運び方、肩や腰の揺れ方に独特の規則性や美しさがあるように思えます。
これは、タイの文化であるタイダンスに関係のあるような気もします。
タイの人々は子供の頃から、学校とまたは地域のコミニィティーで、タイダンスの基本を学んでいます。

タイダンスと言うと、仮面をつけた舞踊(コーン)を思い浮かべますが、チェンマイなどの北の地方の舞踊は、フォーンと呼ばれ、ゆくっりした優しい踊り方が特徴的です。
タイダンスは、感情を直接的でなく、繊細な指の動きと、しなやかな身のこなしで表現し、琴、笛などの伴奏で踊ります。
次にフォーンの中で、有名なネールダンス(フォーンレップ)、ロウソクダンス(フォーンティアン)、ウェービングダンス(フォーンサオマイ)などの動画をあげましたので、視聴してその動きを研究してみてください。

ネールダンス(フォーンレップ) 蝋燭ダンス(フォーンティアン) ウェービングダンス(フォーンサオマイ)
手の動き
肩の動き
腰の動き
足の動き
感情の表現
嬉しい
怒る
泣く
恋する
心配する




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